縫いあがった各パーツを表に返し、紅茶で染めます。
服は一回ですが、ボディは組み立てから、もう一回紅茶で染めます。
7、8、9で、ドールに型紙から、位置合わせの印を写しします。
綿をつめてしまうと、写しにくいので、この段階で写しておきます。
4、紅茶で染めます。
容器を2つ用意します。フェルトは色が出る場合があり、他の布を汚すことがあるので別の容器で染めます。
容器に熱湯を800ccとティーバックを3個入れます。
色が出たら、フェルト用の容器に少し紅茶を分けます。
ボディ、手、足を先に入れ、次にドロワース、エプロン、ワンピースを紅茶液に入れ時間差で取り出します。
1~2分後にワンピース、エプロン、ドロワースを取り出し、ボディは浸けてから
15分後に取り出します。
各パーツはたたんで両手で挟み、軽く押し絞ります。
フェルトは浸けてから2~3分後に取り出し、キッチンペーパーで軽く挟んで水気を取り、更にキッチンペーパーの上で乾かします。